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結婚式ネイルのマナーは?「お呼ばれ」にふさわしいデザイン

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2020.12.02

結婚式にお呼ばれしたとき、気になるのが「マナー」です。衣装のマナーについては一般的に知られているため、心配はない!という方が多いのではないでしょうか。

しかし、ここで注意しなければならないのが「ネイルデザイン」です。手元だけのオシャレとはいえ、デザインによってはお呼ばれ時のマナー違反になります。

そこで、今回は結婚式ネイルのマナーについてご紹介します。「お呼ばれ」にふさわしいデザインを解説します。

 

 

結婚式にお呼ばれしたとき「マナー違反」になるネイルデザイン

結婚式にお呼ばれしたとき、どんなデザインがマナー違反となるのでしょうか。

さっそく、具体的な「NGネイル」を見ていきましょう。

 

ダークなデザイン

ブラックを基調としたデザインや、血を連想させるようなデザインは結婚式にはふさわしくありません。おめでたい席で、「暗い雰囲気」「怖い雰囲気」を感じるネイルはマナー違反となってしまいます。

パッと見たときに「暗い」「怖い」「毒々しい」などの印象を感じるようなネイルデザインは避けましょう。

 

爪の長さが長すぎる

数センチにも及ぶような長い爪のネイルは、結婚式のお呼ばれ席ではNGです。

長い爪では清潔な印象を感じられず、他のゲストにも不快感を与える可能性があります。結婚式にお呼ばれした際には、「清潔感」を重視したデザインが重要です。

 

派手すぎるデザイン

パーツをたっぷりつけた派手なネイルデザインや、カラフルすぎるネイルデザインなどは注意しなければなりません。結婚式のシーンで派手すぎるネイルを選ぶと、悪目立ちしてしまうことがあります。装飾品をつけすぎる、赤や青などの原色を使うなどは避けたほうが無難です。

 

 

結婚式にお呼ばれしたときのおすすめネイルデザイン

結婚式にお呼ばれしたら、どのようなネイルが良いのでしょうか。

マナー違反にならない、おすすめのデザインを見ていきましょう。

 

淡いピンクベース

淡いピンク色がベースとなったデザインは、清潔感を覚えるうえに、上品な印象を感じられるので、お呼ばれした席にふさわしいといえます。

アクセントにラメを入れたり、ストーンを1粒付けるのも、控えめに個性を発揮できるのでおすすめです。

 

フレンチネイル

「単色は地味な気がする…」という方は、フレンチネイルがおすすめです。

淡い色味のカラーをベースにして、爪の先だけ別の色を使えば控えめでありながらオシャレな印象を感じられます。

 

小花柄

お祝いの席にふさわしく、なおかつ結婚式にピッタリのネイルが「小花柄」です。

単色では物足りない場合、小花柄であればマナー違反にならず華やかな手元を演出できます。

全ての爪を小花柄にするのではなく、人差し指と薬指だけ…など特定の爪のみ小花柄にすると、よりオシャレ上級者の印象になります。

 

ホログラムを散りばめる

キラキラとした上品な輝きが特徴の「ホログラム」は、結婚式の場でも使用できます。

一口に「ホログラム」といっても、爪全体にホログラムを散りばめたり、爪の半分のみホログラムを散りばめるなど、使い方次第で印象が変わります。

ホログラムをどのように使いたいか、イメージしながらデザインを考えていきましょう。

 

 

結婚式にお呼ばれしたら「ネイルデザイン」に注意しよう

結婚式にお呼ばれしたときの「ネイル」は、マナー違反にならないよう慎重にデザインを考えなければなりません。

現在、「結婚式にお呼ばれしたけどネイルもしたい!」と考えている方は、今回ご紹介した内容を参考にしながら、デザインを考えてみてください。

 

 

記事監修:フォトグラファー Yumi Fujishiro

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