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フォトウエディングのみ行う場合の3つのデメリットとは?

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2021.06.06

フォトウエディングのみを行う場合の3つのデメリット

 

メリットの多いフォトウエディングですが、逆にデメリットがないか心配になる方もいるのではないでしょうか。ここではフォトウエディングのみを行うデメリットを、3つ解説していきますので、フォトウエディングを行うかどうかの判断材料にしてみてはいかがでしょうか。

 

◇天候に左右される場合がある

フォトウエディングでロケーション撮影を予定していた場合は、天候によって撮影できなくなってしまうデメリットがあります。ロケーション撮影は、自分の好きな場所で写真が撮れるのが魅力の1つですが、ビーチをはじめその多くが野外で行われるのが一般的です。

そのため当日の天気によっては、曇りだったり、雨だったりという悪天候の中で撮影しなければいけないケースもあり得ます。天候が読めない点は結婚式も同じですが、フォトウエディングは申し込みから撮影までの期間が短く事前に天候を予想しやすい傾向もあります。

それでも完全に天気を読み切ることはできないので、もちろん延期も可能ですが、雨の撮影でも風情がある写真が撮れることもあります。

 

 

◇お祝いムードを味わえない

フォトウエディングは2人きりか、お2人と親御様のみで行うのが一般的です。挙式ではたくさんの友人などにお祝いをしてもらえるため、「結婚したんだ」という実感を得られますが、フォトウエディングでは、たくさんの参列者から「おめでとう」といってもらえるお祝いムードが挙式と比べてどうしても少なくなってしまいます。そのため、結婚をした実感がうすくなりがちなのがデメリットといえるでしょう。

 

 

◇価格だけで決めない

価格だけでフォトウエディングのプランを決めないようにしてください。格安なプランを選んでも、いざ当日になって満足のいく撮影内容でなかったら、後悔することにもなりかねません。

申し込みをした後に「撮影できる写真の枚数が少ない」「ドレスやポーズバリエーションが乏しかった」などといったこともあるようです。事前にドレスの試着や、スタジオやロケーションの下見ができる場合は必ず行ってください。

フォトウエディングは、一生の思い出になる大切なイベントです。価格も重要ですが決して価格だけで決めないように注意してください。

 

 

 

まとめ

費用が安く抑えられたり、周囲に気を使わず自由に行えたりと、メリットが多いフォトウエディング。とはいえ実際に利用するするかどうかは、デメリットや注意点をしっかりと把握したうえで、決めることが重要です。

フォトウエディングが自分たちに合っているかどうかを事前に話し合う、事前にスタジオにプラン内容を確認するなどして、後悔のないようにしてください。

また、インプルーブではさまざまなプランをご用意しておりますので、お気軽にお越しください。スタッフがお客様のご希望に沿ったプランをご提案させていただきます!

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