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音楽の「著作権」について|結婚式で使用するポイントや注意点

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2020.09.20

結婚式で希望の音楽を使いたいと考えたとき、気になるのが「著作権」の問題ではないでしょうか。
著作権の侵害は法律上禁止されている行為であり、最悪の場合罰則を受けることになってしまいます。とはいえ、好きなアーティストの音楽や、お気に入りの曲を結婚式で使用したいというカップルは少なくありません。
そこで、今回は結婚式における音楽の「著作権」について解説します。

 

音楽の「著作権」とは

音楽の「著作権」とは、音楽の制作やCDの制作、音楽の発信などに携わる方々の権利を守るためのものです。音楽の制作に関わった方々の権利を守らなければ、不正が横行してしまいますので、それを防ぐために制定されています。
とはいえ、私的使用で音楽を使うのであれば、CDをコピーしたり、音楽を編集することは自由です。例えば、自宅で音楽を聴いていたり、友人とスマホの音楽を楽しむ程度であれば、私的使用と見なされますので問題ありません。
ただし、使用方法によっては、アーティストの音楽などを無断で使用すると、著作権の侵害にあたる可能性があります。

 

結婚式における音楽の「著作権」の注意点

結婚式で音楽を使用する場合、残念ながら「私的使用」には該当しません。なぜなら、数多くのゲストが参列する場での使用となりますので、私的使用の範囲外と見なされるのです。
そのため、結婚式で音楽を使用する場合には、ルールに沿って申請しなければなりません。
無断で結婚式のBGMなどに使用すると、訴訟を起こされるリスクもありますので、申請を忘れないようにしましょう。

 

結婚式で好きな音楽を使用するには?

結婚式で好きな音楽を使用する場合、基本的には式場側で申請などの手続きを進めてくれますので、新郎新婦が特別な手続きを行う必要はありません。
使用したいCDを式場に渡し、「どのシーンでどの曲を使用したいのか」を説明するだけです。
ただし、著作権料として費用が請求されますので、思わぬ出費に戸惑うことがないように準備しておく必要があります。
また、結婚式場にCDを渡す場合は、原盤であることが絶対条件です。最近はCDのコピーが簡単にできる時代ではありますが、コピーしたCDは結婚式で使用できません。
また、コピーしたCDの他、「スマホに保存した音楽」「レンタルショップで借りたCD」も結婚式では使用できませんので注意しましょう。

 

結婚式で音楽を使用する場合の費用

結婚式で好きな音楽を使用したいとき、必要な費用は「著作隣接権2000円~(1曲あたり)」「著作権200円~(1曲あたり)」です。
複数の音楽を使用したい場合には、それに伴い費用も高額になることを頭に入れておきましょう。
ちなみに、結婚式場に音楽の使用に関する手続きを代行してもらう場合は、権利料金の10%を式場に支払う必要があります。

 

音楽の「著作権」を正しく理解して素敵な結婚式を

結婚式で好きな音楽を使用したい!というカップルは少なくありません。「CDさえあれば自由に使えるのでは?」と考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、実際にはきちんと結婚式で使用することを申請したり、権利関連の費用を支払う必要があります。
また、申請や権利関連の費用の他にも「使用できるCD」に制限があるなど、意外にも結婚式で音楽を使用することは様々な手間がかかるのが現状です。
現在、結婚式で音楽を使用したいと考えている方は、今回ご紹介した内容を参考にしながら、CDの準備は式場への相談を進めていきましょう。

 

 

記事監修:ビデオグラファー Takuya Nakata 

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